子どもたちをお預かりする中で感じる事。

女性スタッフ
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最近子共達をお預かりする中で、感じていることなのですが、どの子も本当に可愛い。

そして、ちゃんと向き合えば素直に答えを返してくれるな~と思います。

もちろん、一筋縄ではいかない、心の壁を作ってしまっている子も居ますが、それも、最初の数日程度で、ちゃんと少しづつ私達スタッフといろんな感情が折り混ざりながらも返してくれます。

そして、親御様においても、子どもが成長する事を素直に喜んでくれる様子を見たりするに、気になるのは、なぜ、心の壁をつくる事になったのか?

という点です。

女性スタッフ
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これは親御様を責めるとかいう意図は一切ありません。
むしろ、寄り添いたいという気持ちがあるからどうすべきか?と考えているんです。

 

そこには、この日本社会における不況のしわ寄せが、親御様や保護者様にかかってきて、結果的に子ども達にも影響しているのだろうなと感じています。

 

女性スタッフ
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おそらく、ほとんどの場合、コミュニケーション不足か、親御さんの実質的なお子さんと触れ合う時間が、お仕事や、家事などに取られてしまっているのかなと感じます。

家事や仕事の合間に育児…
簡単に割り切れたりはしないし、都合よく物事は進むような事はほぼ無いですよね。

仕事や家事で忙しいタイミングなどに限って

  • 急に泣き出す。
  • 急にあばれる。
  • 話を聞かない。

などなど…
本当に親御様や、保護者様は頑張ってあると思います。

 

キッズハウススマイルとして何ができるのか?

そこで私達放課後等デイサービスや、児童発達支援を行う側として、何ができるのか?

いろいろな制約があるなかで、何に対して、どういう事を行うべきなのか?

 

女性スタッフ
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ぐるぐる頭の中を回転させて、考えれば考えるほど、保護者様や親御様と私達スタッフで少しでもいいので、コミュニケーションを取ることかなと感じています。

どこまで踏み込めばいいのか?解決方法はどういうことか?と考えながら、おそらく完全な答えというのは、出てこないと思いますが、向き合おうとする努力は絶対なくしてはいけないことではないかとも思うわけです。

 

なので、もしこのブログ記事を見られた保護者様や親御様は、気楽にキッズハウススマイルへ相談してほしいのです。

女性スタッフ
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時間が合わない場合は、ある程度日程を合わせれば、話す時間も取れると思います。これは、私達にも言えます。

 

そして、コミュニケーションを繰り返していく間に、

  • 知らなかった。
  • こんな方法もあるんだ。
  • こういう言い方があるんだ。
  • こういう子どもと触れ合い方もありなんだ。
女性スタッフ
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こういった事を1つづつ、気づいていくことができれば、私達ももっとより良い子ども達との接し方を見つけられる可能性も高くなります。

すぐ解決はしない場合も多いですが、1つ会話を行っただけで、心が楽になったという親御様もいらっしゃいます。

なので、再度申し上げますが、お子様の発達の事や、お子様の心や身体の成長について、不安があるのであれば、その不安の内容を教えてください。

私達へ相談してください。

すべては、子ども達の為に。

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