児童発達支援とは?
児童発達支援は、障がいを抱える未就学の子どもたちが、日常生活での基本的な動作を身につけたり集団生活に適応できるような訓練をしたりする場を提供するサービスです。
対象となる方
未就学児(小学校入学前)までの発達障がい等を持つお子様や、発達障害の疑いがあると診断された方(受給者証をお持ちのお子様)
※ご自身のお子様の状態がわからない方はまずは市役所へご相談ください。
1日のおおよその流れ (月~金)
10:00~
順次到着(トイレ・水分補給等)、自由遊び
10:30~
朝の会
10:40~
個別療育(言葉、お金、時間等)or グループ活動(リトミック、ゲーム等)
11:25~
トイレ、手洗い
11:35~
昼食、お昼寝
14:30~
個別療育 or グループ活動
15:15~
片付け、トイレ、手洗い
15:30~
おやつ、自由遊び
16:15~
帰りの会
16:30~
送迎
※時間については、おおよその目安です。送迎の時間帯なども距離やタイミングなどに合わせて、いろいろ対応できる場合も多くございます。
1日のおおよその流れ (土曜日)
10:00~
順次到着(トイレ・水分補給等)、自由遊び
10:30~
朝の会
10:40~
個別療育(言葉、お金、時間等)or グループ活動(リトミック、ゲーム等)
11:25~
トイレ、手洗い
11:35~
昼食、自由遊び
14:00~
レクリエーション(野外遊び、工作等)
15:00~
おやつ、自由遊び
15:30~
帰りの準備 帰りの会
16:00~
送迎
※時間については、おおよその目安です。送迎の時間帯なども距離やタイミングなどに合わせて、いろいろ対応できる場合も多くございます。
【児童発達支援サービス】ご利用料金
利用者負担については、障害児通所支援の支給決定を受けた障害児の保護者の所得等の状況に応じて、負担上限月額が設けられています。
該当負担上限月額を超える利用者負担額を支払う必要はありません。
例:所得割28万円 未満の方が1ヶ月中に平均15回(15日)
ご利用いただいた場合、約1,000円×15回(15日)=約15,000円の利用料となりますが、ご利用者様にお支払いいただくご負担は4,600円となります。
非課税世帯・市町村民税課税世帯
非課税世帯 | 0円 |
---|---|
所得割28万円未満 | 月額上限金額 4,600円 |
所得割28万円以上 | 月額上限金額 37,200円 |
※2019年10月からの「就学前の障害児発達支援の無償化」に伴い、満3歳の4月~小学校入学まで、利用者負担額は0円になります。
※おやつ代や教材費として月額500円を別途いただいております