母子家庭で発達障害をもつ子どもとどう向き合っていけばいいのかの希望になっています。

母子家庭という状況もあり、日常的にパートやアルバイトなどで家計を支えなければいけないという状況で、更になかなか言う事を聞いてくれない子供の状態があり、どうすればいいのか悩んでいました。

働く先を変えたり仕事を変えたりなども考えましたが、私自身が器用ではない事もあり、仕事を変えることが厳しい中で、1人ですべてをこなさないといけない状態が続いていて、心身ともに限界になりそうなときに、発達支援について誰かに助けてもらえるサービスがあるという事を知りました。

キッズハウススマイルのスタッフの方と話した時に、言われたのはまずは、親御さんであるお母さんの負担を減らしましょうという事でした。

私の中で、子どもの為にという意識で相談するしかないと思い込んでいたところに、まさかの私への気遣いの言葉が真っ先に出てくる時に、恥ずかしながら涙がでそうになりました。

いろいろ聞いていけば、当然子ども達へのいろいろな想いなども聞かせてもらって、お願いしたいという気持ちが更に強くなりました。

「お子様をお預かりする間は、私達が、お母さんの代わりにお子様の療育や指導なども行います。
キッズハウススマイルは、お母さんにとっても、もう一つのお家と思って下さい。」

という言葉がどれだけ私の心を助けてくれたかわかりません。

また、

 

「療育に関することを、母子家庭だけで完璧に行えている家庭はあまり無いと思って下さい。だから、今までもお母さんが頑張ってきたことは間違いじゃないんです。」

「ただ、お子さんの発達の状況などでは、どうしても届かない、足りない、感情が邪魔をしてしまうなどは大小はありますし、似たような課題は、おそらくどの親御さんでもある事ですよ。」

「お母さんが想うお子様への子育てを私達にもお手伝いさせて下さい。」

といった事を言ってもらえました。

沢山、放課後等デイサービスという施設はあるみたいでしたが、もう一つのお家という家庭的な言葉が、子どもをお願いするきっかけになりました。

 

キッズハウススマイルより

お子様の事について、安心してお任せ下さい。

そして、今後あーでもない、こうでもない、これはできる、これは厳しいといった事もこれからは、いろんな場面や状況で出てくるとは思います。

女性スタッフ
女性スタッフ

私達も、その都度その都度、親御さんと話し合って改善できるところを相談しつつ、みんなが良かったねと少しでも思えるように対応し続けていきます。

 

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