こんにちは。私は「キッズハウススマイル」で働くスタッフの一人です。
以前は保育園で保育士として働いていましたが、様々なきっかけが重なり、この施設に転職することを決意しました。
今日はその経緯と、働き始めてからの感想についてお話ししたいと思います。
保育園時代の悩みと葛藤
保育園では子どもたちと過ごす日々が楽しく充実していました。しかし、業務量が多くなるにつれて、時間に追われることが増え、一人ひとりの子どもたちにじっくり向き合う時間が取れないことに悩みを感じていました。
また、保育園では特定のサポートを必要とするお子さんへの対応に限界を感じることもあり、「もっとその子に合った支援ができる方法はないだろうか?」と思う日々が続いていました。
そんな中で目にしたのが、「キッズハウススマイル」の求人情報でした。子どもたち一人ひとりに寄り添った支援ができる環境に惹かれ、思い切って転職を決意しました。
キッズハウススマイルでの新たな挑戦
入職後、まず驚いたのは、子どもたちに対する支援の細やかさです。
放課後等デイサービスでは、子ども一人ひとりの個性や課題に応じたサポートが行われており、活動内容も多彩です。
例えば、運動プログラムでは、ただ体を動かすのではなく、子どもたちが楽しみながら体幹やバランスを鍛える工夫がされています。
また、工作や指先を使う活動では、子どもたちが自分のアイデアを活かしながら取り組むことができ、「できた!」という成功体験をたくさん積み重ねる姿を見ることができます。
これらの活動を通じて、子どもたちの成長を間近で感じられることが、本当にやりがいにつながっています。
転職して良かったと思える瞬間
キッズハウススマイルで働く中で、子どもたちが少しずつ自信をつけ、笑顔で活動に取り組む姿を見るたびに、「この仕事を選んで本当に良かった」と感じます。
特に子どもへの接し方については、保育園で培ってきた経験がとても多く役に立っています。
とはいえ、すべてがまるっとそのまま使えるという事では無いというのも、もちろんあります。
ですが、特に問題になるような事はありませんでしたね。
また、困ったときにはすぐに相談できるのがありがたいです。
保育士から新しいステージへ
保育園から転職して感じたのは、子どもたち一人ひとりに深く向き合う時間の大切さです。放課後等デイサービスは、子どもたちの「未来」を一緒にサポートできるやりがいのある職場です。
送迎など、保育園ではなかった業務もあり、最初は大丈夫かなとも思いましたが、安全運転できれば、むしろ保育園よりも、給料面もよく、慣れてくると保育園よりも楽な面も多くあると感じています。
もし今、同じように保育園で悩んでいる方がいれば、一度「キッズハウススマイル」を見学してみることをおすすめします。きっと新しい可能性が見つかると思います。